シアトリズムファイナルバーラインの攻略の進捗、前回の続きです。難易度12譜面がすべてフルチェインで埋まりました。
ダウンロードコンテンツを含め、現時点で難易度12の譜面は全部で54曲。その中で、私が最も苦戦させられたのは、FFタクティクスの「Trisection」でした。通算のプレイ回数は記録に残っているだけで37回。途中でやり直したのも含めるとその倍はやっているはず。
Trisection超絶は全体を通して難しいのですが、特に難しくてBadになりやすかったのが下の画像の箇所です。
タッチトリガーが1個おきにダブルとシングルで交互に来るところ。この譜面に限らず、高速でこういう形が出現するのは私が苦手としているものです。ダブルならダブル、シングルならシングルで連打するのはいいんですが、交互に来ると指がその通りに動かないんですよね。
ここは、右手でAボタンとR1ボタンを同時に押してダブルを取り、左手でL1ボタンを押してシングルを取る方針で突破しました。これで右手と左手を交互に押せばよいという作戦です。
しかし、3拍目だけはダブルの後のシングルがなく休符になっているところがまた厄介でした。勢い余って存在しない3拍目のシングルを押してしまうと、その後続に来る次の小節のタッチトリガーを先取りしてしまってBadになるというミスが生じます。この辺りの精度が私の場合まだまだ甘いので、よくミスさせられました。
それから、終盤の以下の画像の箇所も難所でした。
ホールドからホールドへ接続していくのはよくある形ですが、ホールドが複数同時に来たり、タッチトリガーが混ざったりすると途端に難しくなります。頭で譜面の認識が追い付かないことになりやすい。
とは言え操作自体は難しくないので、あらかじめどうやって取るかをシミュレーションしておけばよいだけではあります。この箇所で言えば、上3段と最下段に分解して考えると認識しやすくなりました。上3段はよくあるホールドからホールドへの単純接続だけなので、そこは右手でR1とR2を交互に押して対応し、最下段のリズムの部分は左手で対応する、という方針で安定しました。
ただ、終盤の疲れたところでこれが登場するのは厄介で、漫然とプレイしていると決めたはずの方針通りにとっさに手が動かないことになりやすく、最後まで気が抜けない譜面になっていました。
全体を通じて、Trisectionは難易度12にしては相当難しい譜面だと思いました。難易度13でもおかしくないのではないかと。
なお、その難易度13譜面についてもフルチェイン攻略を進めている最中です。現時点でのダウンロードコンテンツを含めた全71曲のうち、今のところ18曲についてフルチェインを達成済み。難易度13譜面はさらに厳しさを増していますが、可能な限り攻略していきたいと思います。
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