日常生活

2022年に遊んだゲームの振り返り

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今年は個人的に環境の変化があった1年でしたが、意外とゲームする時間も確保できました。

今年遊んだゲームの振り返りとともに2022年を締めくくっていきたいと思います。皆さま、よいお年を。

DQけしケシ!

個人的評価…90点

今年はこのゲームの研究に勤しみました。特に頑張ったのがダメージ計算式の研究。一応パズルゲームなので、ダメージ計算式においては乱数によるブレ幅がないため、データ収集は比較的容易でした。ただ、そこから具体的な計算式に落とし込むまではかなりの試行錯誤が必要でした。それだけに、計算式を導出できたときはうれしかったですね。特に、バトケシに関しては1ポイントの誤差もない完璧な計算器を作れたと自負しています。まさにパズルを解いているような感覚で楽しめました。

なお、けしケシのゲーム自体はパズルゲームとしてはイマイチです。

DQウォーク

個人的評価…80点

ランニングのお供に連れていくゲーム。ランニングのモチベーション維持に今年も一役買ってくれました。3周年イベントの辺りは、ウォークモード以外でも結構自宅でプレイしていました。しかし、イベントのノルマがどんどん上がってきている気がして、片手間ではついていくのが難しくなってきています。一度脱落するとゲームに対するモチベーションを失うことになり、ランニングにも影響が出ることが懸念されます。もう少しライト勢にも優しいゲームバランスを望みたい。

DQ10オフライン

個人的評価…90点

オンラインのDQ10は2017年頃までプレイしていました。それから5年経過して、オフライン版で久々にDQ10をプレイ。まるで自分の故郷に帰ってきたかのような懐かしさがそこにはありました。郷愁に浸るという意味で楽しめたゲームだったと思います。オンライン版では何週間、何か月もかけて攻略していたシナリオを、オフライン版なら数日で攻略できるため、ストーリーを追いやすいのも長所でした。オフラインをプレイして初めて、DQ10のストーリーが立体的に見えてきたような気がします。

ゲームバランスとしてはかなり大味な調整だったので、これといった戦略性もなく、攻略法を探す楽しみがあまりなかったのが残念でした。

ポケモンSV

個人的評価…95点

ポケモンの最新作。3Dになったオープンワールドのフィールドを探索するのは新鮮な気持ちで楽しめました。ポケモンを集める面白さ、ポケモンを育てる面白さ、ストーリーの面白さの3要素が備わっていて、ゲームとしての完成度が非常に高いと感じました。万人にお勧めできるゲーム。

マイナスポイントとしては、戦闘アニメーションがスキップできなくてやや戦闘が間延びしがちなことですね。

DQトレジャーズ

個人的評価…30点

お宝探しをメインとした新感覚のRPGでしたが、出来栄えは正直微妙。単刀直入に言ってつまらなかった。

まず、お宝探しのテンポが悪すぎです。宝の場所を示すモンスタービジョンを出す際にいちいちカットインが入って鬱陶しい。あまりに鬱陶しいので、できるだけモンスタービジョンは使わないようにしていました。宝の場所まで行けば地面が光って掘り出すことができるので、ある程度慣れてくれば方角だけを頼りに場所を特定できてしまう。これはゲームとしてどうなのかと思いました。宝を掘り出すときも、数秒ボタンを押し続けた挙句に長い演出が入るのが本当に鬱陶しい。宝を探す楽しみよりも、テンポの悪さにうんざりさせられた印象が強いです。

バトルも単調でつまらなかったですね。ロマン技が強すぎ。通常モンスターとの戦いで溜めたロマンゲージを強敵との戦いで放出することの繰り返し。スリングショットでの搦め手を使った攻略を想定されているゲームバランスなのだと思いますが、あまり使う場面はありませんでした。仲間モンスターも色違いによる水増しが目立ちました。直前にプレイしていたポケモンSVでは数百種類のポケモンが躍動していただけに、余計にショボく感じましたね。

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DQライバルズを中心に攻略していました。