2021年も今日で終わり。あっという間の1年間でした。
今年遊んだゲームの振り返りとともに、2021年を終わっていきたいと思います。それでは、皆さま良いお年を。
DQライバルズエース
個人的評価…90点
2021年の最大のニュースと言えば、DQライバルズがサービス終了したことでしょう。少なからぬ時間と資金を費やしてプレイしてきたゲームでしたので、大きなショックでした。
しかし、2021年に入ってからのライバルズは様子がおかしかったのも事実。ソロモードではバグが放置され、イベントでは復刻ボスばかり。対人戦モードでもボイスのない拡張カードが多かったりと、明らかに開発コストを抑えているような印象はありました。そんな状況で4月2日のサービス終了のお知らせでしたから、ある程度は納得というか、むしろよくここまでもたせてくれたという感謝の気持ちすらありました。
最後は尻つぼみに終わってしまったライバルズですが、それでも楽しいゲームだったことは間違いありません。キャラクターたちの美麗なイラスト、秀逸なムービーなど、ライバルズの残したものはたくさんあります。私も、ライバルズへの敬意を払い、このブログに執筆してきたライバルズの攻略記事はそのまま残しておきます。
DQウォーク
個人的評価…80点
DQライバルズのサービス終了後、最もプレイ時間の多かったゲームがこのDQウォークです。プレイ時間といっても、その大半はウォークモードですが。私の趣味であるランニングとの相性がよく、ランニング中は必ずウォークモードにして持参していました。走り終わったあと、ウォークモード中に獲得したこころや仲間モンスターをチェックする楽しみができるため、ランニングのモチベーション維持に貢献してくれたゲームです。
ウォークモード以外の部分にはあまり時間をかけたくないのですが、ここ最近のDQウォークはクエスト受注中だけ発生するイベントがあったりなど、操作が煩雑になっている印象があり、そこはマイナス評価です。個人的にはシンプルなほどうれしい。
英語版DQ5
個人的評価…95点
英語の勉強も兼ねて始めたゲーム。プレイしていた気になった英語表現などを順次ブログ記事にまとめています。現在はニセ太后撃破まで執筆しました。ゲーム自体は既にクリアしていて、気になった英語表現の画面キャプチャも取得してあるのですが、記事の執筆が追い付いていません。来年、続きを書いていくつもりです。
DQ5は100点満点のゲームですが、スマホ版の操作性の悪さから少し減点しました。
ロストジャッジメント
個人的評価…90点
ここまでのDQ一辺倒から打って変わって、異色のゲーム。キムタクの実写キャラを操作するゲームの2作目と言えばわかるでしょうか。龍が如くシリーズは、昨年龍が如く7をプレイしたことがあるのみ。あれはコマンドバトルのRPGでしたが、このロストジャッジメントはアクションでのバトル。私には操作が少し難しかったですが、それでも難易度ノーマルでクリアはできる程度の難易度でした。
メインストーリーがよくできていて、没頭して一気にクリアしてしまいました。ただ、難しいテーマを扱っていただけに、最後は当たり障りのない結末で少し物足りなさもありました。メインストーリー以外のサブクエストも充実していて、そちらも結構楽しめました。
ポケモンシャイニングパール
個人的評価…80点
ポケモンの新作を買ったのは何年振りだろうか。と思って確認してみたら、ポケモン白黒以来なので11年ぶりということのようです。
大学生の頃にプレイしていたポケモンのリメイクということで、懐かしい気持ちで遊べました。経験値が全員に入るシステムもありがたかったですね。従来のポケモンだと、シナリオ攻略の際にはメインのポケモンに経験値を集中させて育成するのがセオリーでしたが、経験値が全員に入るおかげで色々なポケモンを試しに起用するということができるようになりました。一方、秘伝技を自分のポケモンに覚えさせる必要がないというのは少し残念。秘伝技が戦闘で邪魔になるというのはわかりますが、それも含めてのシナリオ攻略だろうと思いますね。
DQけしケシ!
個人的評価…75点
12月にリリースされたばかりのDQ最新作。今月はほぼこのゲームばかりやってました。
最初はまずまず楽しかったのですが、ゲーム性が単調すぎて飽きが来るのも早いですね。パズルゲームといいつつも頭を使うことは少なく、ただただ狭い盤面の中で限られたマッチを探して消すのみ。パズルゲームとしての面白さはほとんどないと言っても過言ではないですね。
では何が面白いかと言えば、やはりドラクエであることだと言えます。このゲームのやり込み要素はモンスターを倒してレアなドラけしを入手することですが、それがDQ5で仲間モンスターを集めるプロセスと似ているんですよね。仲間にしたモンスターがデフォルメされた小さいアイコンに変わるのが味わい深い。
けしケシの好きなところは、モンスターが仲間になるとデフォルメされた小さいアイコンに変わること。
— けい坊 (@keibou18) December 27, 2021
かつてDQ5で仲間モンスターを集めていた感覚に似ているからだろうな。#DQけしケシ pic.twitter.com/NK6eREtln5
ドラクエのキャラゲーとしての魅力は十分で、ポテンシャルの高さは感じるだけに、パズルゲームとしての面白さを追求して欲しいと切に願います。
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