DQライバルズエース、試練の間にエスタークの新たなレベルが追加されました。最高レベルであるLv20を倒すことができましたので、私なりの攻略法をお伝えしたいと思います。
※9/18追記
エスタークLv20を相手に5万点出せるデッキが完成しました。御託はいいからとにかくハイスコアを出したいという方は、以下の記事をご覧ください。
目次
エスタークLv20の特徴
ボス情報
以下の情報はLv20のエスタークに関するものです。
特性 | 全ユニットHP+8 毎ターン開始時にリーダーの攻撃力+6 特技ダメージ+10 カード効果による強制勝利が無効 |
---|---|
HP/MP | HP250、初期MP2 |
ユニット | ウィッチレディ、キャプテン・クロウ |
特技 | イオ、いてつくはどう、メラゾーマ、ザキ、イオナズン |
テンションスキル | 帝王の斬撃 敵全体に12ダメージ |
特技ダメージとテンションスキルが激痛
エスタークは特技を主体に攻めてくるタイプのボスです。使用する特技やユニットは従来のLv5までと全く同じですが、特技ダメージの補正値が大幅に増加しています。イオで全体11ダメージ、イオナズンで全体13ダメージ、メラゾーマで単体15ダメージという驚異的なダメージを叩き出してきます。
さらに、テンションスキルのダメージも増加し、全体12ダメージという威力になっています。これはリーダーにもダメージが入りますので、メラゾーマのダメージと合わせてあっという間にHPを削られてしまいます。
エスタークLv20攻略のポイント
敵の手札を把握する
エスタークは全体攻撃を得意としており、ユニットを多面展開しても一掃されてしまう危険があります。とは言えユニットを展開しなければ勝つことはできません。全体攻撃が来ないタイミングを見計らってユニットを展開することが重要になります。
実は、エスタークのデッキは並び順が完全に固定されています。そのため、エスタークが使用したカードを覚えておけば、デッキの残り枚数との合わせ技で敵の手札を把握することが可能です。敵がイオを持っている場合はユニットの展開を最低限に抑え、持っていないときに一気に展開するという動きをしていきましょう。
エスタークのデッキの並び順は以下の通りとなっています。
順番(残数) | カード | 順番(残数) | カード |
---|---|---|---|
1 | イオ | 16(14) | イオ |
2 | ウィッチレディ | 17(13) | いてつくはどう |
3 | ザキ | 18(12) | メラゾーマ |
4(26) | メラゾーマ | 19(11) | イオナズン |
5(25) | イオ | 20(10) | キャプテン・クロウ |
6(24) | メラゾーマ | 21(9) | メラゾーマ |
7(23) | いてつくはどう | 22(8) | ザキ |
8(22) | キャプテン・クロウ | 23(7) | イオ |
9(21) | イオ | 24(6) | イオナズン |
10(20) | メラゾーマ | 25(5) | ザキ |
11(19) | ウィッチレディ | 26(4) | ウィッチレディ |
12(18) | イオ | 27(3) | メラゾーマ |
13(17) | ウィッチレディ | 28(2) | いてつくはどう |
14(16) | イオナズン | 29(1) | イオナズン |
15(15) | キャプテン・クロウ | 30(0) | イオナズン |
特技ダメージを無効化するカードを取り入れる
ユニットを出すタイミングの調節に加えて、特技ダメージを無効化するカードを取り入れると更に効果的です。
特技ダメージを無効化する効果を持つカードの代表格が、フローラとドラゴンガイアです。特にドラゴンガイアは味方全体に1ターン限定で特技ダメージを無効化する効果を持ち、リーダーのHPも守れるのが優れています。ただし、ドラゴンガイアの効果が発動しているターンはエスタークは特技の使用を控えるようになるので、特技を無駄撃ちさせることができないのが少し残念です。
特技ダメージだけでなくテンションスキルのダメージも防げるカードとして、マドルーパー、ギュメイ将軍、教皇のタロットといったカードがあります。特にマドルーパーは全ての職業で使用でき、デッキに入れるとスコアボーナスも付きますので、積極的に採用したいカードです。ドラゴンガイアとは異なり、マドルーパーに対してはエスタークは特技やテンションスキルを無駄撃ちしてきますので、敵がイオ系特技を持っているタイミングで出したいユニットです。
おすすめデッキ例
サンチョ復活僧侶デッキ
カード名称 | 枚数 | 重要度 |
---|---|---|
ローラ姫 | 1 | ○ |
ホイミ | 2 | ◎ |
勇者ソロ | 1 | ◎ |
天使の守り | 2 | ◎ |
ベホイミ | 2 | ◎ |
マドルーパー | 2 | ◎ |
しんごんのじゅず | 2 | ◎ |
メガザルロック | 2 | ◎ |
サンチョ | 2 | ◎ |
イザヤール | 1 | ○ |
ザオの杖 | 2 | ◎ |
ハッスルじじい | 2 | △ |
ベホマ | 2 | ◎ |
ウドラー | 2 | ◎ |
ニードルラッシュ | 2 | ◎ |
スライムジェネラル | 1 | △ |
せいれいのうた | 2 | ◎ |
僧侶の回復力と復活力で戦うデッキ
メラゾーマやテンションスキルによるリーダーへの直接ダメージが強力なエスタークですので、リーダーのHPを回復しやすい僧侶を使用すると安定して戦うことができます。回復リソースとしてホイミ、べホイミ、ベホマと採用しています。これらは全てリーダーのHPを回復するのに使用します。
ホイミはLv3まで強化してやると、1枚ドローする効果を得ることができ、べホイミの上位互換として使っていける強力なカードに変貌します。できればLv3まで強化して使いたいところです。エースカードの強化方法については以下の記事に詳しくまとめていますので、合わせてご確認ください。
そして、僧侶を使用するもう一つのメリットが復活力です。死亡時効果でユニットを復活させるカードとして、天使の守り、メガザルロック、ウドラーを採用しています。これらは、エスタークの全体攻撃で倒されてしまってもその後にしぶとくユニットを盤面に残すことができる点が優れています。エスタークのイオ系特技を複数枚消費させることにもつながります。
復活対象のユニットとして最も強力なのがサンチョです。サンチョはエスターク戦では特効カードに指定されており1コストで使用できます。その恩恵で、2コスト以下を復活させるメガザルロックやウドラー、あるいはザオの杖での復活対象に含まれるため、コストを大きく踏み倒して盤面に並べることが可能になります。
また、マドルーパーを復活させる動きも地味ながら悪くありません。スタッツの迫力ではサンチョに劣りますが、全体攻撃のダメージを受けず、長く盤面に居座れるのが強力です。
最後は、せいれいのうたで一気に盤面を制圧してエスタークにダメージを与えていきます。上述したように敵の手札を読んでイオやテンションスキルが来ないタイミングで使用するのが肝要です。
デッキにはカスタマイズの余地あり
デッキにはカスタマイズの余地がかなりあります。まず、特効カードである幼き勇者レックスと王女タバサを持っている場合は是非とも採用しましょう。ローラ姫やイザヤールが入れ替え候補になります。
次にスライムジェネラル。これは、エスタークのHPを削り切れずに負けることが比較的多かったため、ダメージを出せる手段としての採用になっています。もしロトのよろいを持っているならそちらを使ったほうがいいので、入れ替えてみてください。また、幼き勇者レックスを持っている場合はそれほどダメージ不足になることもないので、そもそもスライムジェネラルを採用しなくても問題ありません。
スキルパネルの取得例
スキルパネルの取得例を下図に示します。
重要なのは、テンションスキルを強化してHP回復量を増やすスキルを取得することです。私が倒した際の例では、3個中2個まで取得し、いやしの波動での回復量が6になっています。エスタークの猛攻に耐えるためにも、このくらいまで回復できるようになっていると安心できます。
スライムジェネラルやロトのよろいを採用している場合は、テンションスキルでのダメージ量を強化するパネルも併せて取得しておきましょう。
まとめ
今回は、試練の間に登場したエスタークLv20の攻略法について解説しました。ドラゴンとは全く傾向の異なるボスで、対策の仕方も変わってきますので、本記事を参考に挑戦してみていただければ幸いです。
ハイスコア狙いのデッキについても研究中ですので、いいデッキができたら別途記事を書きたいと思います。
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