※本記事は第10弾環境で執筆したものです。
DQライバルズ、ランクマッチで氷塊ゼシカを使い続けて現在2300pt前後、順位は200位台まで上がってきました。
氷塊ゼシカで勝てる戦い方がだんだん分かってきたので、そのノウハウを簡単に紹介しようと思います。
目次
デッキ構成
カード名 | 枚数 | 重要度 |
---|---|---|
プチマージ | 2 | ◎ |
アイスコンドル | 2 | ◎ |
プチファイター | 2 | ○ |
ビルド | 1 | ◎ |
メイジももんじゃ | 2 | ○ |
アイスフォース | 2 | ◎ |
スライムスノー | 2 | ◎ |
氷落とし | 2 | ◎ |
アイスゴーレム | 2 | ◎ |
氷の館 | 2 | ◎ |
ラプソーン | 1 | ○ |
ジゴック | 2 | ◎ |
天才魔法使いベロニカ | 1 | ◎ |
ブラックベジター | 2 | △ |
マヒャド | 2 | ◎ |
リーズレット | 1 | ◎ |
悪霊の神々バズズ | 1 | ◎ |
マヒャデドス | 1 | △ |
重要度が◎のものは必須と言ってよいカードです。○は価値が高いカードだが入れ替えの余地があるもの、△は相手のデッキ次第で価値が変化するため環境次第で入れ替えたいカードです。
マリガン
プチマージ、アイスコンドル、スライムスノー、アイスゴーレム、ジゴック、氷の館の6種類は必ずキープします。
相手がトルネコやミネアの場合は、ラプソーンもキープ推奨です。これらのリーダーはラプソーンをうまく処理する手段が少なく、活躍が期待できます。
また、相手がトルネコの場合はマヒャドもキープしておきます。現環境に多いデボラトルネコが序盤に出してくる強いユニット、ぷちメタルやマデサゴーラの処理に役立ちます。
相手がアリーナの場合は、ブラックベジターをキープします。相手がスライムアリーナならば、ブラックベジターさえ使えれば勝ったも同然です。
立ち回りのポイント
氷の館を大事に
氷の館で氷塊をダメージに変換することがメインのダメージソースとなるので、氷の館と氷塊はセットで出すことを強く意識します。当たり前のことに思えるかもしれませんが、これが最重要ポイントです。
氷の館でヒャドをもらえるので、つい処理のために氷の館を置きたくなりますが、あまり安売りしないほうがいいですね。氷塊を出したのちに、氷塊が壊れるタイミングで氷の館を設置し、氷の館の耐久値を無駄遣いしないようにしたいです。
ドローを進める
氷の館と氷塊を出すカードを引かないことには始まらないので、ドローが重要になります。特に、ビルドLv1のハイタッチが空振りした場合は、早急にドローを進めて氷の館を引き込む必要があります。
そのため、ドローソースとなるスライムスノー、アイスフォースはこのデッキでは不可欠な存在です。悪霊の神々バズズでも特技を手札に引き込むことで、デッキを圧縮できます。スライムスノーは特技ダメージ+1の効果が付いているので温存したくなりますが、ドローの効果を重視してあまり出し惜しみせずに置いていったほうがいいですね。
また、ビルドLv3の超スーパーカーはできるだけ早めに置いたほうが良いです。置いたターンは相手に主導権を渡すことになりますが、これでドローを進めていったほうが長期的には有利になりやすいです。
ユニットでダメージを稼ぐ
氷塊だけだとダメージが不足しがちなので、ユニットの攻撃である程度はダメージを稼ぐ必要があります。マリガンで低コストのユニットをキープするのはそのためで、序盤からユニットを出していき、相手ににおうだちユニットを置かれる前に積極的に攻撃を仕掛けていきます。
特にプチマージとジゴックが高スタッツで優秀なユニットです。この2種類はできるだけ早いタイミングで出したいところ。プチマージを1ターン目に持っている場合は、ビルドよりも先に出していってよいでしょう。ジゴックは、牧場の耐久値を増やしながら出すのが最も強力です。
ビルドLv2の選択は牧場を出すのが基本。ここで出るユニットもダメージソースになります。なお、状況によっては牧場の代わりにビルダー城という選択もあり得ます。プチマージやファイターが場に出ていて、かつ相手があまり序盤にユニットを出してこないデッキの場合は、ビルダー城のほうがいい場合があります。
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