※本記事は第10弾環境で執筆したものです。
DQライバルズ、今月もレジェンドに到達することができました。使っていたデッキはビアンカピサロです。最近ではあまり見かけなくなった天空の花嫁ビアンカですが、専用構築ならまだやれるというところをご紹介したいと思います。
デッキ構成
カード名 | 枚数 | 重要度 |
---|---|---|
魔力解放 | 2 | ◎ |
闇への供物 | 2 | ◎ |
プチターク | 1 | ◎ |
どくあおむし | 2 | ◎ |
零の洗礼 | 2 | ○ |
メラゴースト | 2 | ◎ |
ピッキー | 2 | ◎ |
とげぼうず | 2 | ○ |
かわいいモーモン | 2 | ○ |
ピサロのてさき | 2 | ◎ |
地獄への生贄 | 2 | ◎ |
おにびドングリ | 2 | ◎ |
まおうのたまご | 1 | ○ |
天空の花嫁ビアンカ | 1 | ◎ |
天空の花嫁フローラ | 1 | ○ |
地獄の帝王エスターク | 1 | ◎ |
魔軍司令ホメロス | 1 | ◎ |
魔元帥ゼルドラド | 1 | ◎ |
邪竜軍王ガリンガ | 1 | ○ |
デッキの特徴と立ち回り
ゼルドラドとの噛み合わせが意外とよい
押しも押されもせぬ最強のフィニッシャーである魔元帥ゼルドラド。環境において最大のライバルだったヘルクラッシャーが禁止カード行きしたことで、無敵になったといっても過言ではありません。
ゼルドラドさえいればヒーローは何でもいいという説もありますが、デボラカミュが健在の頃はフローラを選ぶのが普通だったと思います。レベル1でドローできることに加え、レベル2で特技ダメージ無効を付与できるのがデボラカミュ対策として有効だったことが大きかった。
ただ、現在は必ずしもフローラが最適ではないと思っていて、対抗馬としてはビアンカも悪くないと思います。ゼルドラドを出すことに全力を賭けたデッキの場合、ゼルドラド以外はドローソースと低コストユニットを中心に固める形になりますが、この構成がビアンカのレベル3スキルの家族の絆と相性がいいです。
ドローを補強するためにフローラも併用
ただ、ドローが少し弱いのが気になるので、フローラも併用しています。フローラ→ビアンカの順に使うのがふつうですが、ビアンカから使ってフローラはマリガンで返すパターンもあります。
ビアンカとフローラという2大嫁を自然な形で採用したデッキになっています。ドラクエファンにとってはまさに夢のようではないでしょうか。デボラ?そんな嫁いましたっけ?
2通りのフィニッシュ手段
ビアンカピサロの最大の魅力は、ゼルドラドと家族の絆という2通りのフィニッシュ手段を持っていることです。ゼルドラドだけだとシドーミネアとかの回復力の高い相手を意外と倒し切れなかったりしますが、ビアンカのレベル3なら強引に持っていくことができるようになります。ビアンカのレベル1で序盤の除去力を確保できるのも大きいですね。レベル2も盤面構築と除去を兼ね備えたスキルなので便利に使っていけます。
弱点としては、フェイスボールやシールドアタックとかのダメージ軽減には弱いことでしょうか。毒対策としてもこれらのダメージ軽減系カードは一応有効なので、今後採用率が上がってくる可能性があり、向かい風になるかもしれません。
アグロ系のデッキにはどうしても弱いですし、Tier4を地で行くマイナーデッキの域は出ませんが、それでもレジェンド到達できるくらいの実力はあります。ビアンカで勝負を決めた瞬間などはとても気持ちがいいので、気分転換に使ってみてはいかがでしょうか!
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