2024年も終わりに近づきました。今年は仕事のほうは比較的落ち着いていましたが、子育てがなかなか大変な1年でした。息子が2歳になり、活発に動き回るようになったことで目を離すことができず、休日の自分の行動にかなり制約がかかるようになりました。
今年遊んだゲームの振り返りとともに2024年を締めくくっていきたいと思います。皆さま、よいお年を。
DQけしケシ!
個人的評価…20点
7月をもってサービス終了を迎えました。それもむべなるかな、売上も低迷していましたし、ソシャゲとして継続できるような規模のユーザーを獲得できていなかったのだと思います。昨年末の時点でゲームを畳む雰囲気が漂っていましたし、私もそのような気配を察知して今年はあまりけしケシをプレイしていませんでした。
ゲームとしては不完全燃焼に終わってしまったDQけしケシでしたが、その後DQウォークに形を変えて再登板しており、キャラデザインなどが魅力的だったことは疑いありません。今後のドラクエシリーズにも何らかの形で登場してくれれば、いちユーザーとしてもうれしく思います。
DQウォーク
個人的評価…70点
ランニングのお供として楽しんでいるDQウォークでしたが、今年はあまりランニングができず、その点では起動時間が減少しました。しかし、トータルではむしろプレイ時間は増えたように思います。これは会社の通勤時間にプレイする機会が増えたためで、会社の方針で在宅勤務の頻度を下げ、出勤が増えたことによるものです。本当は通勤時間にはもっと有意義な活動をすべきという認識はあるのですが、ついDQウォークに手が伸びてしまう。そういう意味ではDQウォークをエンジョイできたとも言えますが、来年はもう少し生活習慣を改善したいです。
龍が如く8
個人的評価…75点
ドラゴンクエストへのリスペクトを全面に打ち出した前作でしたが、今回の8はそういった色はかなり消されていたように思います。しかしゲームシステムは前作と同じコマンドRPGで、前作と同じ感覚でプレイすることができました。膨大なサブシナリオが売りのゲームですが、流石に多すぎてコンプリートは早々に断念。普通に1回クリアしたところで終わりにしました。
メインシナリオは丁寧に作り込まれていましたし、魅力的な登場人物が多くてストーリーには引き込まれました。ただラストがちょっと弱かったかな。
風来のシレン6
個人的評価…100点
今年Swtichで一番遊んだゲームがこれでした。シレンシリーズを遊んだのは実は初めて(不思議のダンジョンシリーズ自体はある)でしたが、非常に楽しめました。DLCも含め、すべてのダンジョンをクリア。難しいダンジョンもありましたが理不尽というほどのものはなく、一度クリアしたダンジョンでも何度も繰り返し潜りたくなるような魅力がありました。とぐろ島の神髄はトータルで10回はクリアしたかな。1000回遊べるRPGという触れ込みの通り、不思議のダンジョンの面白さに相当ハマりました。
ゲームの操作性がよかったことも高評価の要因です。未識別のアイテムに手軽に命名する機能や、アイテムの値段を検索する機能など、欲しかった便利機能が搭載されて遊びやすくなりました。大型アップデートの際にもUIの改善が行われるなど開発チームの意気込みが感じられたのも好印象でした。さらなる続編にも期待大です。
ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン
個人的評価…75点
まだクリアしてません。最終皇帝になり、ラストダンジョンに突入する直前のところで止まっています。特に止める理由もないのですが、同時期にシレン6のDLCやHD-2D版DQ3の発売がやってきたので、優先度が下がってしまったということです。くしくもリメイク前のロマサガ2もラスボスに勝てずに詰んでしまった苦い経験があり、何とか今作をクリアしてロマサガへの苦手意識を払拭したい。
ゲームシステムはあまりよくわかっていないので評価しづらいのですが、わかっていなくても遊べているということはよいゲームの証左でもあります。あとグラフィックはとてもよいですね。
HD-2D版DQ3
個人的評価…85点
プレイした感想はこちらの記事に書きました。
細かいところではいろいろ不満はあるものの、総合的に見れば良作であり、十分に楽しむことができました。HD-2D版DQ1&2への期待を感じさせるものになっていましたし、来年の発売が楽しみです。もっと言えば、DQ4以降の作品も同じクオリティでどんどん作ってほしいですね。
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