日常生活

【TFBL】超絶の譜面攻略の進捗

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シアトリズムファイナルバーライン、超絶の譜面を引き続き攻略中です。

超絶の譜面でフルクリティカルを狙えるほど私の実力は高くないので、フルチェインが出せれば一旦その曲は攻略したということにして進めています。基本的に難易度の低いほうから順に進めており、まずは難易度11の譜面をすべてフルチェインで埋めることができました。

現在は、難易度12の譜面のフルチェイン埋めを進めているところです。現時点で53曲中41曲までフルチェインで埋まりました。

やはり難易度12の譜面は11よりも難しく、なかなか難航しています。どの曲にも難所が必ずあるので、練習モードを使って丁寧に運指を考えながらリズムを押さえていく作業が必要。ピアノなどの楽器の練習に近いです。楽器の練習では難しい箇所はテンポを落として練習するのが一般的ですが、シアトリズムではそのような機能はないので、イメトレで補完していきます。

ここまででフルチェインを達成した難易度12の譜面の中で、特に練習回数を要した難所のある譜面をいくつかピックアップして記録に残しておきたいと思います。

FFVII REMAKE: J-E-N-O-V-A ー胎動ー

終盤に出てくる16分音符5連打が4回続くところが難所。リズム自体はJ-E-N-O-V-Aに繰り返し登場する形なのですが、ところどころに同時押しの音符があるのが厄介です。

ここは上3列と下1列に分解して考えるとわかりやすくなりました。実は、上3列がメインの16分音符5連打のパートに該当し、下1列は4分音符を1拍ずつ刻むパートという構成になっています。このことに気づいた後は、上3列を右手のR1とR2ボタンで取り、下1列を左手のL1ボタンで取るという配分にして、左右の手でパートを分けたところ、そこそこ安定して取れるようになりました。

Awakening

全体的に難しい譜面でしたが、6連符を2種類のトリガーの交互押しで取る箇所が特に難しかったかなという印象です。上の画像の箇所がそれで、速度的に1本のスティックだけで取るのはまず無理なので、必然的に左右のスティックを交互に倒すことになります。それぞれのスティックに着目すれば、同じ方角に一定間隔で倒すだけなのですが、意外とこれが安定しない。徐々に方角がずれていったりして、あらぬ方角に入力したと判定されてBADを食らったりしました。

最終的には、コントローラの持ち方と姿勢が重要という結論に到達。斜め方向のスライドは、コントローラの持ち方次第でイメージとは異なる方角に入力してしまっているということがよくあるので、最も精度の高い持ち方と姿勢を確立することでなんとか攻略しました。

東ダルマスカ砂漠

中盤に出てくる8分音符のスライド連打が自分にとっては最大の難所でした。スライドトリガーは本当に厄介なもので、スティックを倒した状態から回転させると、回転後の方角にもスライドを入力したと判定されます。そのため、このようにスライドが連続する箇所でスティックの回転が発生してしまうと、その瞬間次のトリガーが誤った方角にスライド入力されたと判定されてBADを食らうことがよくあります。短い間隔で12連続もスライドを入力する過程で、そのようなミスを一度も発生させてはならないという難所です。

そもそも、このスピードでのスライド連打を1本のスティックで捌くのはなかなか厳しいので、1つおきに左右のスティックを使って取る方法をとりました。その際に、スティックの回転が発生しないように細心の注意を払うこと。あとはもう反復練習です。この箇所が出てくるのは曲の中盤なので、ここを突破したあとの後半戦でミスって涙することも何度かあり、大変苦しめられました。

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DQライバルズを中心に攻略していました。