DQライバルズのサービス終了日がやってきました。
思い出は走馬灯のように駆け巡りますが、その中でも特に印象に残っているデッキを3つ、記録しておきたいと思います。あくまでも私個人の思い出なので、環境に流行っていたデッキとかではありません。
たくさんの思い出をくれたライバルズに感謝!
アンルシアゼシカ
第7弾環境の頃に使っていたデッキ。当時は英雄アンルシアの最盛期でしたが、しかし第7弾リリース直後はアンルシアデッキの構築にみんな試行錯誤していて、確固たるデッキが登場してくるまでには少し時間を要した記憶があります。
その試行錯誤の期間に私もいろいろな形でアンルシアを試していて、その中で最も手ごたえを感じたのがこのアンルシアゼシカでした。アンルシアゼシカは最終的に勇者杯でも採用されるほどのメジャーなデッキになりましたが、そのポテンシャルにいち早く気づけたというのが密かな自慢でしたね。
写真は第7弾リリースの3日後に使っていたデッキ。ビックアイを採用しているのがいかにも試行錯誤中という感じですが、ホワイトビート、アークマージの能力に着目してアンルシアのヒーロースキルを最大限使い倒すような構築になっています。
エイトアリーナ
こちらも第7弾環境の頃に使っていたデッキ。思えばこの頃がいちばんライバルズをやり込んでいたなあ。
ホワイトビートのナーフで少しだけアンルシアデッキが弱体化し、新たに英雄なしアリーナといった新興勢力が台頭してきた頃に使い始めたデッキです。時代遅れ感のある勇者エイトに、エイトとの相性がどう考えても悪いアリーナを組み合わせた正気ではないデッキですが、それでも当時これでレジェンドランクに到達しました。
キーカードはうみぼうずで、ステルスで潜伏させながらスキルブーストで攻撃力を上げ、はやてのリングで2回攻撃を決めてリーサルを取るという忍者みたいな戦い方をしていました。勝ち筋が細いので負けが込むこともあり、ストレスは相当ありましたが、ほかに使っている人がいない完全にオリジナルのデッキでレジェンドランクに到達できたことは大変うれしいことでした。
ムーンブルクゼシカ
真1弾環境の頃に使っていたデッキ。ムーンブルクゼシカ自体はメジャーなデッキでしたが、構築は自分で考えたものです。最終的には自己最高の順位を達成できたことも感慨深かったですね。
スノードラゴンやまもののツボなど、ランダムなカードを入手するチャンスがたくさんあり、それらを使って戦うのがとても楽しかったですね。毎回違った展開になるのが面白く、同じデッキを使い続けていると飽きてしまう私でも長い間愛用していました。
このブログでは対人戦用のデッキ紹介はあまり書きませんでしたが、このデッキはとてもお気に入りだったので思わず記事も書いてしまいました。
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