DQライバルズエース、4月頃に抽選で200名にカードバインダーが当たるキャンペーンをやっていたのですが、なんとそれに当選しました!
ライバルズのカードバインダー届いた!家宝にします! pic.twitter.com/OGSGZvz5FU
— けい坊 (@keibou18) June 24, 2021
正確に言うと最初の200名の抽選からは落選したのですが、その後に在庫に若干の余りが出たとのことで追加抽選が行われ、そこで当選しました。
二木Pによると、このバインダーはコロナ前に企画していたイベントの特典として配布予定だったものらしいです。在庫として腐らせてしまうのも忍びないのでプレイヤーに還元するという運びになったものでしょう。サービス終了が決まっているゲームで、運営サイドにとって1円の得にもならないのにこういったキャンペーンを実施してくれるというのはまさに異例。ライバルズ運営の粋な計らいに感謝しつつ、ありがたくカードパックを開封していきたいと思います。
開封前
こちらが開封前の状態。第1弾~10弾の10枚のカードが、1枚ずつ個包装されています。開封するのがもったいなく感じます。
アップで見るとこんな感じ。
裏面には、このパックに入っているカードのリストが表記されています。スタンダードパックに入っているカードのラインナップは今となっては隔世の感がありますね。
いざ、開封
ということで、いよいよ1枚ずつ開封していきます!
まずはスタンダードパック。
マリベルが来てくれました!DQ7をやっていた当時はあまり好きではなかったキャラですが、大人になってから好きになり始めました。ライバルズでは、魔道召喚との組み合わせで活躍しましたね。
続いて、第2弾「解き放たれし力の咆哮」カードパック。
トロデでした。おっさんキャラなのでやや残念。ライバルズでは、しあわせの巻物との組み合わせで使われたりしましたね。ソロモードでも活躍しました。
続いて、第3弾「不死鳥と大地の命動」カードパック。
ジャミラスでした。これも少し残念…。第3弾は私の一押しキャラのバーバラがいる弾なので、それが来てくれるのが理想でした。ジャミラスはオンリーワンの能力で面白いカードでしたが、HPが4しかないので流石に使いにくかったですね。
続いて、第4弾「モンスターもりもり物語」カードパック。
エステラでした!第4弾のレジェンドレアはモンスターばかりの中で、唯一の冒険者のエステラさんです。DQ10でぬいぐるみをプレゼントするイベントが印象に残っていますが、ライバルズではあまり使われませんでしたね。ドラゴンククールやドラゴンミネアで何とかして使おうと思い、試行錯誤したものの結局入れないほうが強いという結論に達して残念な思いをした記憶があります。
続いて、第5弾「勇気の英雄譚」カードパック。
ライアンでした。初めてヒーローカードが登場した第5弾の中では地味な部類でしたが、能力が徐々に評価されるようになって長く使われたカードでしたね。いちばん活躍したのは、はやぶさの剣テリーが猛威を振るっていた頃でしょうか。ちなみに、ライアンはゲーム内でもプレミアムを持っていて、それを引いたことでアナザーリーダーのリッカが来たので、個人的にも思い出のあるカードです。
続いて、第6弾「小さな希望のシンフォニー」カードパック。
リゼロッタ&ルコリアが来てくれました!DQ10の中でも印象に残るかわいいキャラでしたね。ちなみに私はリゼロッタ派です。さておき、ライバルズでは占いの効果によってリゼロッタとルコリアのどちらが出るかが決まるという仕組みで、超必中で出すと2人が邂逅するというちょっとした感動的な演出が仕込まれていました。せっかく良いカードデザインだったのに、強さがいまひとつであまり使われなかったのが実に惜しいところでした。
続いて、第7弾「光と闇の異聞録」カードパック。
ネネでした。トルネコの妻ということで、商人のテンションスキルを強化するグッドデザインなカード。アンルシアトルネコの頃に大活躍しましたね。アンルシアトルネコは私もかなり使い込んでいたのですが、ネネさん早く手札に来てくれーといつも祈りながらランクマッチしていた記憶です。
続いて、第8弾「一攫千金!カジノパラダイス」カードパック。
天空の花嫁ビアンカでした!3人の嫁のうちどれか来てほしいなーと思いながら開封したので、祈りが通じたのでしょうか。私はフローラ派なので本当はフローラがベストでしたが、ビアンカでも全く不満はありません。ライバルズでは、癖が強くて使いにくいヒーローという印象でしたが、私は個人的に結構好きでしたね。ビアンカピサロとかよく試していました。
続いて、第9弾「再会と誓いのロトゼタシア」カードパック。
ハンフリーでした。ライアンとハンフリーが揃ったということで、杉田智和ファンには垂涎ものでしょう。ライバルズでは、大型ユニットが多い環境になると採用が増えるカードでしたね。
いよいよラスト。第10弾「破壊と創造のフロンティア」カードパック。
ビルドでした。最後は英雄カードが引けて、なかなかいい締め括りです。第10弾リリース直後は、誰も彼もがビルドを使う環境になっていましたね。ビルダー城とスーパーカーがあまりにも強くて、結局ナーフされましたがそれでも使われていました。ハイタッチ失敗のリスクが大きすぎるという弱点も抱えており、色々な意味で問題児のヒーローでした。
バインダーに格納してみる
大魔王ゾーマは、今回当たったものではなく、以前勇者杯を観覧に行った際にもらったものですが、一緒に格納しました。
こうしてバインダーに入れて並べてみると圧巻です。改めて、ライバルズのイラストの秀逸さが際立ちますね。
ライバルズがサービス終了したあとも、こうして形に残るものが手に入ったというのは本当にうれしいことです。このバインダーを開く度にライバルズをプレイしてきた記憶が蘇ってくること間違いなし。本当にいい物をいただきました。改めて運営の懐の深さに感謝しつつ、今後もこのバインダーを大切に保管していきたいと思います。
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