DQライバルズエース、最後のアップデートが行われました。バランス調整、真3弾拡張パックの追加に加え、待望のソロモードの最終章が登場。
この記事では最終章の攻略を扱うつもりだったのですが、実際にプレイしてみて方針転換。攻略法を書くということはつまりボスの情報も書かないといけないのですが、それはあまりにも野暮すぎると思ったからです。
そういう訳で、本記事ではソロモード最終章の魅力をネタバレなしで語りたいと思います。
目次
アメリアさんがアテンドしてくれる
最終章では、いつものエンゼルスライムのてんすけに代わってアメリアさんがアテンドしてくれます。そして、ライバルズのこれまでのカードパックを振り返り、その当時の環境についてコメントをしてくれます。運営がそれぞれのカードパックをどう考えていたのかをうかがい知ることもできますし、なかなか胸が熱くなる展開です。ライバルズを長くプレイしてきた人ほど感慨も深いと思います。
最高のデザインのスリーブがもらえる
最終章のストーリーを進めていくと、ライバルズのリーダーの新デザインの入ったスリーブをもらうことができます。サンプルでミネアとアリーナのスリーブを掲載してみましたが、このデザイン最高じゃないですか? スリーブにしておくのがもったいないほどのイラストで、一生眺めていられますね。スリーブをつけて戦える期間も短くなっていますから、早めに入手して、これをつけてランクマッチで戦いまくりましょう。
豪華すぎるエンディングロール
最終章をクリアすると、最後にエンディングロールを見ることができます。まさかライバルズでエンディングロールを見られる日が来るとは思っておりませんでしたので、一抹の寂しさはありますが、逆に言えばこれを見ずしてライバルズを終えることはできません。まるで大作の映画を見終わったときのような感動すら覚えます。
また、スタッフロールの後半では、各弾のカードパックの環境で暴れたデッキで戦う一幕の映像が差し込まれています。ヘルクラッシャーがマザーウッドで走る場面なんかも見られますので、ある種のネタとして楽しく見られるようになっています。
それにしてもこの声優陣、豪華すぎませんか。これほどの名前が連なるエンディングロールを見たことはないでしょう。
ちなみに
このエンディング、ノーマルモードをクリアすれば見られるのですが、最終ボスを倒したあとすぐにエンディングロールに突入するわけではありません。一度、章選択画面に移動し、最終章のハードを選択してハードモードをスタートさせたところでエンディングロールに突入します。「最終ボス倒したのにエンディングにならない!」と早まってサポートセンターに苦情を入れないように注意しましょう。
4月27日追記:
プレイ環境に依存するようです。私はSteam版で上記の事象に遭遇しましたが、その他では最終ボス撃破直後にエンディングに突入するケースもあるようです。
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