DQライバルズエース、ソロモードのデッキ紹介記事です。不憫なカードである超サポートなかまを何とかして活用したいと思って作ったものになります。少し前にも超サポートなかまと氷塊を使ったデッキを紹介しましたが、今回は超サポートなかまと伝説の勇者の微妙なシナジーに着目したデッキです。
デッキ構成
カード名称 | 枚数 | 重要度 |
---|---|---|
ローラ姫 | 1 | ○ |
王女タバサ | 1 | ◎ |
超サポートなかま | 2 | ○ |
妖精ベラ | 2 | ◎ |
サンディ | 1 | ◎ |
パラサキス | 2 | ◎ |
マジックフライ | 2 | ◎ |
やまびこのさとり | 2 | ○ |
大魔女バーバラ | 2 | ○ |
歴戦の魔法使い | 2 | ◎ |
まおうのたまご | 2 | ◎ |
白煙のホワイトビート | 2 | ◎ |
伝説の勇者 | 2 | ◎ |
ぱふぱふ | 2 | ◎ |
残響のようじゅつし | 2 | ○ |
イザヤール | 2 | ○ |
ウルノーガ&ウルナーガ | 2 | ◎ |
超サポートなかまが伝説の勇者のコストを下げる
伝説の勇者は、ご存知の通り冒険者とのシナジーのあるヒーローになっています。Lv4以降は冒険者を3回出す度にレベルアップし、ヒーロースキルの「そして伝説へ」のコストが5下がります。
対人戦では、Lv7まで上げて10コストで「そして伝説へ」を使い、25点を与えてゲームセットですが、ソロモードでは25ダメージ与えただけではゲームは終わりません。25点ダメージはあくまで攻撃手段のひとつして利用していく形になります。伝説の勇者をLv9まで育てれば0コスト25点ダメージになりますので、インフレしているソロモードといえどもさすがに強い攻撃手段と言えます。
課題になるのは、伝説の勇者をどうやってLv9まで育てるかということです。単純計算で15体の冒険者を出す必要があるのですが、それだけの冒険者ユニットをデッキに入れるのは結構な負担になります。
そこで、超サポートなかまを利用します。超サポートなかま1枚で3体の冒険者を生み出せるので、デッキ内に占める冒険者の割合を少なくし、冒険者以外のカードも採用しやすくする効果があります。そして、何より超サポートなかまは特技カードなので、やまびこのさとりやパラサキスといったカード効果で簡単に増やすことができます。超サポートなかまを何度も再利用して冒険者をどんどん出し、自然に伝説の勇者のコストを下げていくことができるわけです。
超サポートなかまが生み出す冒険者はおしなべて弱いというのが専らの評価ですが、このデッキでは伝説の勇者のコストを下げるということが大事なのであって、冒険者自体の強さはそこまで重要ではありません。超サポートなかまは、質より量を稼ぐという狙いに合致したカードだと言えます。
動画紹介
今回は、こちらのデッキを使って試練の間のドラゴンLv25を倒してみました。その動画を以下に掲載しますので、よろしければご覧ください。
ちなみに
超サポートなかまは、DQ10に登場するキャラクターがサポートのために駆けつけてくれるという設定なのですが、ひとりだけハブられているキャラがいます。それはダストン。真2弾で登場したカードなので、確かに超サポートなかまが最初に登場した時点では未実装だったのですが、真2弾にアップデートした際に超サポートなかまの候補に追加して欲しかったところですね。ダストンは対人戦ではほぼ使われていないですが、ソロモードでは活躍が期待できる能力を持っています。
余談ですが、ソロモードに関して言えば、運営はプレイヤーが有利になるようなアップデートをあまり積極的に進めてくれない印象があります。残り時間表示が消えるといった致命的なバグも残ったままですし。その一方で、ネクロマンサーではぐれメタルにダメージが必中になるといったプレイヤー有利のバグはすぐに修正されました。決してわざとではないと思うのですが、こういったことの積み重ねでプレイヤーに悪い印象を与えてしまうので、バランスの取れた舵取りを運営には期待したいところです。
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なんか超サポート仲間から取ってきたプレミアムのエースカードにプレミアム強化が適用されるようになってますね。これでもう少し使われるカードになるでしょうか。
いつの間にかサイレント強化されていましたね。
また、ダストンやズーボーも出るようになりました。
多少使いやすいカードになったように思います。