【ライバルズ】アドベンチャーモード攻略　ドルマゲスの倒し方（10-BOSS）

DQライバルズエースのソロモード攻略、本記事では3章10面のボスであるドルマゲスの攻略法について説明します。この辺りからボスが格段に強くなってくるので、攻略に苦戦している方も多いのではないでしょうか。

ボス攻略

10-BOSS ドルマゲス

ボス情報

ボス特性	全ユニット攻撃力+3、全ユニットHP+4 特技ダメージ+3 毎ターン開始時にリーダーの攻撃力+3 カード効果による強制勝利を無効
HP／MP	HP120、初期MP2
ユニット	タップデビル、メトロゴースト
特技	しんくうは、マヒャド、暴風雨、メラゾーマ
テンションスキル	3人の道化師 1/1の分身を2体出す　この対戦中に相手がドルマゲスか分身を攻撃や効果の対象にした場合その対象はランダムに選ばれる

ユニットは縦・横一列に並ばないように配置する

ドルマゲスは特技カードを主体に攻めてくるボスで、ユニットの除去手段としてしんくうはとマヒャド、リーダーへのダメージ手段として暴風雨とメラゾーマを備えています。しんくうはは横一列、マヒャドは縦一列にダメージを与える特技なので、まとめて処理されぬよう、縦・横一列に並ばないようにユニットを配置しましょう。

メトロゴーストは確実に除去する

敵のユニットのうち、メトロゴーストは特技カードを使った枚数に応じて攻撃力が上昇するため、攻撃力10くらいには簡単に到達してきます。これで殴られるのはかなり痛いですから、確実に処理するようにしたいです。

撃破後は魔性の道化師ドルマゲスとの連戦に

ドルマゲスを倒すと、続けて魔性の道化師ドルマゲスとの連戦になります。ドルマゲスは特技カードを盤面の処理に使うという特徴があったのに対し、魔性の道化師ドルマゲスは特技カードをバーンダメージとして使ってくるという違いがあります。ドルマゲス戦だけを見ればユニットを特技ダメージから守るカードを採用したくなりますが、魔性の道化師ドルマゲス戦ではあまり役に立たなかったりします。当然、魔性の道化師の方が強いので、デッキ構成はそちらにアジャストするように考えるべきです。

10-BOSS　魔性の道化師ドルマゲス（ドルマゲスからの連戦）

ボス情報

ボス特性	全ユニット攻撃力+3、全ユニットHP+4 特技ダメージ+3 毎ターン開始時にリーダーの攻撃力+3 カード効果による強制勝利を無効 初期盤面に4/5のまじゅつし1体がいる
HP／MP	HP135、初期MP2
ユニット	まじゅつし、残響のようじゅつし、ベビーマジシャン、バルバロッサ、シャドーサタン
特技	悪夢の訪れ、メラゾーマ、イオナズン
テンションスキル	フェザースコール 横一列にいる全てのユニットと敵リーダーに8ダメージ

序盤はユニット、終盤は特技で攻めてくる強敵

最初から4/5のまじゅつしを率いている上、序盤から2～3コストのユニットを次々と繰り出してきます。ユニットのスタッツ補正が高いため相当な脅威となります。序盤にユニットの攻撃でHPを削られ、その後いきなり飛んでくるメラゾーマやメラミ（※バルバロッサの召喚時効果で入手）でとどめを刺されるというのが典型的な負けパターンになります。

序盤のユニットをいかにしてスムーズに処理するかが勝負のカギとなります。

回復手段を用意したい

敵のHPは135とかなり高く、どうしても長期戦になりがちで、3回くらいはメラゾーマやメラミを撃ち込まれてしまいます。また、テンションスキルでもリーダーに8点ダメージが入りますので、バーンダメージだけでも30点以上食らうことを覚悟しなければなりません。

これに耐えるためにも回復手段を用意しておきたいですね。ロトのよろいや奇跡の剣のように、毎ターン継続して回復できるものがあると非常に心強いです。僧侶のデッキを使うのも一案でしょう。

魔法陣はあまり気にしなくてOK

まじゅつしの死亡時効果で床に魔法陣が設置されていきますが、あまり気にしなくても大丈夫です。というのも、敵のAIはあまり判断がよくないので、魔法陣を意識した動きは全くしてきません。魔法陣の上に召喚することで能力を発揮するユニットを魔法陣以外の場所に出すくらいは当たり前です。

ただ、運悪く魔法陣の上にうまく配置してくることも当然あります。良くも悪くも敵のAI次第でゲーム展開が左右されやすく、こちらとしてはある程度下振れしてくれることを期待しながら戦うしかありません。何度かリトライするくらいの気持ちで臨むのが良いでしょう。推奨レベルは33ですが、レベル25くらいでも十分勝つことは可能です。

おすすめデッキ例1　ロトのよろい占い師

カード名称	枚数	重要度
スラリン	1	◎
ローラ姫	1	◎
ロトのよろい	1	◎必須
サンディ	1	○
勇者姫アンルシア	1	◎
キラーグース	2	◎
クロウズ	1	◎
ラグアス王子	1	◎
ベビーパンサー	2	◎
ロウ	1	△
たまねぎマン	2	△
ビッグボック	2	◎
フォステイル	1	◎
サンチョ	2	◎
イザヤール	1	◎
ハッスルじじい	2	〇
アモス	1	◎
ミレーユ	1	◎
グランマーズ	1	◎
イブール	1	◎
アンルシア	1	○
フローラ	1	○
マーニャ	1	◎
暴将　黒竜丸	1	△

占い師のテンションスキルでは特技カードをサーチできますので、デッキ内の特技カードをロトのよろい1枚に絞ることで確定サーチになります。これを活かし、ロトのよろいを使用してからライデインを連発して戦っていこうというデッキです。ロトのよろいを持っている方にはおすすめです。

具体的なデッキの回し方は以下の通り。

ロトのよろいを使用したターンのテンポロスを回避するため、テンションを2段階以上まで溜めた状態でロトのよろいを使用し、すぐにライデインを撃って相手の盤面を処理できるように立ち回るのがポイントになります。

冒険者デッキの中にあってイブールはやや異彩を放つ存在ですが、実は隠れたキーカードです。特技ダメージ+3のボス特性が災いして、イブールの本で受けるダメージもきっちり+3されますし、ドローをロックする効果も強いです。特技主体のボス相手には機能するカードです。

特効カードに指定されているアモス、マーニャ、暴将　黒竜丸も採用。デッキとあまり噛み合っているとは言えませんが、コストパフォーマンスが良いので単体で強いです。何より、これらを採用することで追加のクリア報酬がもらえますので、せっかく占い師デッキを使うなら採用しておくと良いでしょう。

おすすめデッキ例2　奇跡戦士

カード名称	枚数	重要度
スラリン	1	◎
ローラ姫	1	○
ビルド	1	◎
かえん斬り	2	◎
みなごろし	2	◎
武器屋	2	◎
剣の手入れ	2	◎
パプリカン	2	◎
しんくうは	2	◎
奇跡の剣	2	◎
グレイグ	2	◎
最後の砦の英雄グレイグ	1	○
ファラリスブル	2	◎
流浪のヒューザ	1	○
アモス	1	○
ネクロバルサ	2	◎
キングムーチョ	2	◎
オリハルゴン	1	○
ライアン	1	◎

こちらは奇跡の剣を軸にした戦士のデッキです。ロトのよろいがなくても勝てるデッキとして構築しました。

肝となるのは、奇跡の剣を振り続けてリーダーのライフを守ることですね。できるだけ敵ユニットは自分のユニットをぶつけて処理するようにし、リーダーの攻撃はドルマゲスに撃ち込むようにします。

ドローの弱さはビルドLv3で補っていくのですが、もう少しドローソースを増やしたいならファーリス王子などを採用してみてください。

まとめ

今回はソロバトルアドベンチャーの10面に出現するドルマゲスの特徴と攻略法を解説しました。

ドルマゲスはかなり強いボスなので、専用のデッキを組んで対策しないとなかなか勝つのが難しいです。ある程度ダメージを受けてしまうのはやむを得ないので、回復手段を用意して粘り強く戦いましょう。

本記事でご紹介したおすすめデッキも参考にして攻略を目指してください。

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