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【ライバルズ】アドベンチャーモードのおすすめ攻略法(序章~1章)

投稿日:2020年8月15日 更新日:

DQライバルズエースのソロバトルアドベンチャー、面白いですね。対人戦とは全く違ったパワーバランスのバトルが楽しい。

ここでは、ソロモードの序章~1章に関して私なりに考えたおすすめの攻略方法を紹介したいと思います。

なお、本記事はこれまでライバルズをプレイしてきてそれなりに通常モードのカードは揃っているが、アドベンチャーモードのために課金したくはない、という方を想定した内容になっています。

目次

これからアドベンチャー攻略を始める方におすすめしたいこと

引き直しチケットはロトのよろいがおすすめ

ロトのよろいのデザイン

チュートリアル終了後にレジェンドレア確定のアドベンチャーパックを何度でも引き直せるのですが、ここでの狙い目はロトのよろいだと思います。

勇者専用カードの中でも、ロトのよろいはテンションスキル変更という替えが利かない能力となっています。変更後のテンションスキルであるライデインは敵全体に5ダメージという大技で、スキルパネルによって最大10ダメージまでダメージを上乗せすることも可能です。しかも毎ターンHP回復効果があって長期戦に強い。これ1枚あれば、あとのカードが弱くても十分デッキとして成立させることができるほどです。

1章の最終ボスでもこのカードが攻略の鍵になっています。

エースカードを優先して使う

エースカードというのは、強化石を使ってパワーアップさせることができるカードです。エースカードは一般のカードよりも明らかに強いので、どんどん強化してデッキに組み込んでいくべきです。強化は5段階までありますが、序章~1章の攻略ならばとりあえずLv2までで十分でしょう。Lv3以上にしようと思うとどうしても課金前提になってしまいます。

強化石の数には限りがありますので、手当たり次第に強化するのではなく、自分が使うリーダーを決めて、そのリーダーのエースカードを強化していくのが良いです。使うリーダーを1つに決められないという場合は、共通のエースカードを強化していくのが良いでしょう。

エースカードの強化方法については以下の記事に詳しくまとめましたので、併せてご覧ください。

以下のエースカードは、序盤の攻略に特におすすめです。迷ったらとりあえず強化しておいて損はありません。

メラゴースト

Lv2まで強化すれば召喚時のダメージが3になります。序章~1章の攻略ならばどんなデッキにも入る必須カードと言っても過言ではないので、真っ先に強化するべきだと思います。

ゴーレム

序章~1章においては、ゴーレムが特効カードに指定されているステージが多いです。序盤の攻略に役立ちます。

ファーラット、いっかくうさぎ

速攻を持ったユニット。Lv2まで強化することで、ファーラットは1/1/3、いっかくうさぎは2/2/3になります。これだけだと少し弱いですが、スキルパネルでユニットのHPや攻撃力がアップするものを取得すると一気に迫力が増します。

スキルパネルはポイント効率の良いものから取得する

序盤の攻略においては、入手できるスキルポイントがかなり限られているので、ポイント効率の良いものを優先的に取得します。

序盤のスキルパネル

上の写真は私のスキルパネル。一例ではありますが、Lv13時点でのパネルの取り方のモデルケースになると思います。

最序盤はリーダーのHPがアップするパネルを取るのが良いでしょう。リーダーのHPが少ない状態だと、序章であってもボスの攻撃に耐えるのが難しくなります。原点付近には3ポイントでリーダーHPが+5になるパネルが3枚あるので、これらを最初に取りましょう。

次に、ユニットのスタッツが上昇するパネルを取ります。上の写真で取得している範囲にはユニットHP+1とユニット攻撃力+1が2個ずつありますが、必要ポイントには差があるので、安いほうから順に取っていくと良いです。

序盤の攻略には盗賊デッキがおすすめ

これは賛否あるところだと思いますが、序盤の攻略には私は盗賊デッキを推したいです。

最大の理由は、テンションスキル強化のパネルが原点付近にあることです。上掲の写真の紫のパネルがそれで、これを取るとテンションスキルで装備するシーブズナイフの攻撃力が3になります。これはめちゃくちゃ強いです。

さらに、職業固有ユニットのあくまのツボがエースカードに指定されていて、これを強化できるのも大きいです。基本的に低コストユニットを並べるタイプのデッキのほうが、高コスト主体のデッキよりもスキルパネルの恩恵を受けやすいですから、あくまのツボのような低コストのエースカードの存在は貴重です。低コストを並べていく上で重要となるドローソースに関しても、テンションスキルやあくまのツボが補完してくれるのが盗賊の強みだと言えます。

おすすめデッキ例

アンルシア盗賊デッキ

私が試した中で最もおすすめしたいのがアンルシア盗賊デッキです。アンルシア盗賊デッキの構成、おすすめポイントについてはこちらの記事に移しましたので、併せてご覧ください。

ボス攻略

ここからは序章~1章のボス攻略法の要点を簡単にご紹介します。

ドラゴン

さほど強くないので問題なく倒せると思います。テンションスキルで縦一列にダメージを与えてくるので、縦一列にユニットを並べないように注意です。

デュラン

行動パターンとしては、デュラン自身の攻撃により毎ターン3点の打撃を与えてくると同時に、はやぶさ斬りやまじん斬り、稲妻雷光斬といった特技を連発してこちらのユニットを除去してきます。

ここは特技対策が重要になります。特効カードにも指定されているフローラギュメイ将軍を入れるのが効果的で、特技ダメージ無効の効果を付与してやることでデュランの行動を無効化できます。他にも、英雄カードの天空の花嫁フローラや、マドルーパーあたりも特技ダメージ対策として有効です。

妖剣士オーレン

こちらもデュランと似たようなボスで、まじん斬りやしんくう斬りでこちらのユニットを除去しつつオーレン自身の攻撃で毎ターン2点ダメージを与えてきます。最初から2/4のがいこつ1体がいることに加え、メトロゴーストやウインドマージも出してくるため、デュランより柔軟な戦い方を見せます。

対策としてはデュランと同じく、特技ダメージを無効化するカードを入れておくのが良いでしょう。

妖魔軍王ブギー

テンションスキルはこちらのユニット1体を4/4のブラッドレディに変えて味方にするというもので、これが非常に強力です。相手が後攻の場合は1ターン目からこの技を使ってくるので、普段の感覚で1ターン目にスラリンを出すと酷い目に遭います。

ここでは、シャドー無影のゴーストといった「効果の対象にならない」を持ったユニットが対策として有効です。盤面にこれらのユニットだけを出しておくと、ブギーのテンションスキルは不発に終わるため、大アドバンテージを稼げます。

りゅうおう

あまり強くない…と思いきや、実は第2形態でドラゴン形態の竜王との連戦になります。第2形態になるとテンションスキルがパワーアップし、しかも毎ターン超貫通の3点打撃を飛ばしてきます。

小手先のごまかしが利かないボスなので、しっかりと準備する必要があります。まず、ユニットHP+1のスキルパネルを2個取得しましょう。ユニットのHPが4以上になれば竜王の攻撃に耐えることができますので、強い盤面を維持しやすくなります。

また、特効カードに指定されているロトのよろいゴーレムアンルシアは、持っていれば絶対に採用しましょう。特にロトのよろいは、Lv2まで強化していれば毎ターン2点回復の効果が付くので、竜王の超貫通攻撃にも対抗できるようになるという優れ物。また、ゴーレムは1コストで使えるので、1ターン目に出して盤面で優位に立ちたいところです。

特効カードをテンポよく出していければLv13程度でも十分勝てますが、厳しいと思ったらレベル上げをしてスキルを取得していくのも手でしょう。

まとめ

今回はソロバトルアドベンチャーの序盤における攻略のポイントについてご紹介しました。ひとつの攻略事例として参考にしていただけたらと思います。

以下は2章以降の攻略記事へのリンクになります。今後も順次アップしていきますので、よろしければまた読んでいただけると幸いです。

アドベンチャーモード攻略 キングレオとギュメイ将軍の倒し方(6-BOSS、7-BOSS)

アドベンチャーモード攻略 ハーゴン・シドーの倒し方(8-BOSS)

アドベンチャーモード攻略 3章の進め方とデスマシーンの倒し方

アドベンチャーモード攻略 ドルマゲスの倒し方(10-BOSS)

アドベンチャーモード攻略 ゾーマの倒し方(11-BOSS)

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